で、YouTubeのホームに「おすすめ」として表示される「TERUちゃん」氏のアニメの紹介(下のこれね)
異世界転生じゃないアニメに久しぶりに興味が湧いて「YouTube」の動画でマンガ版を見た。
で、みたんだけど、何話か抜けもあって著作権を管理している方の販促で放置しているのか、駆逐出来ないのかは不明だが、数話抜けて見れなくて商品を買いましたw
鈍感なのかバカなのか?何気に面白い作品であった(ヒロインが「私の事を絶対に好き」と、からかっている線もあるのがけれど...)。
鈍感やバカなヒロインとしては「ちはやふる」の千早と若干イメージがダブりますね(本作のヒロインの方は対人スキルが異様に高いけどw)。
状況は違うけど、このヒロインは自覚があるので許せますけど、比較のヒロイン千早は選べる女の判断が遅くて、ヒロインを狙うライバルの友情再発露?で満足して今では見てませんw。
「君に届け」の爽子はイジメ状態にあったので、展開が長めでも許せたんですけどね。
まあ、恋人としてオープンにしないけど、ふたりが互いにしっかり気持ちが繋がっている的なイベントをしっかり表現してくれないと、私的には飽きてしまいますね。
出版ペース(物語の時間軸ではない)で最低限1年以内にお互いの気持ちを認識して欲しい。
とは言え、ふたりが出会って1年未満で、物語の展開的に無理がある可能性もあるけど...
転スラやオーバーロード他数作品は無条件に電子版を予約で買っているので、その1つに加えてもいい感じですね(加われば、現時点で異世界でも転生でも無い作品になりますけど、ダラダラ今の関係だと萎えると思うので、ある程度での進展を望む)。
とは言え、ふたりが出会って1年未満で、物語の展開的に無理がある可能性もあるけど...
転スラやオーバーロード他数作品は無条件に電子版を予約で買っているので、その1つに加えてもいい感じですね(加われば、現時点で異世界でも転生でも無い作品になりますけど、ダラダラ今の関係だと萎えると思うので、ある程度での進展を望む)。
何度か1巻から最新刊までを読み返したが、速い展開を強く望む違和感の正体に気付いた。
イジイジしているのが男性である五条だからだ!
両親と幼い時に死別して、祖父に引き取られ精神的に不安定な時期に一目ぼれした雛人形を異性に否定された事による一種の自身の性癖不信が根底にあるんだろうけど「お前男だろ!」と同性目線でイライラするのだろうな。
その辺はヒロインが寛容で言葉でも伝えているんだから「さっさと好きって言えよ」って思うのだろうな。
まあ、読者はヒロインの気持ちを把握出来ているから言える事で、五条への苛立ちは理不尽な感情だろうけどね。
2022.2.11:
これまたYouTubeのホームに「おすすめ」として表示される「はなげ」氏のアニメの紹介
この中で語られる「実写化」に関しては完全に同意するよ。
興行収入的にはプラスだろうけど、作品のイメージは崩壊するよね。
まあ、私的にアニメ化された作品の後からの実写作品には幻滅しか感じた事がないので、実写化されてもほぼ確実に見ないと思うよ。
人生も後半末期で安らかに終わる事を願う時期で「異世界転生」にしか夢を見ない世代?として「異世界転生」系のコンテンツにしか興味が無かったが、久しぶりに楽しい作品と出会った私個人としては、現実にありそうな世界を「リアルな人間」に演じさせて幻滅させないで欲しい。
そんな事を考えていたら昔話ですが思い出しました。
妻と付き合う前(今から30年位前)に夜の店でアフターを数回した娘が居たのですが、五条君と同じ縫子でしたね(その方の性別は女性ですよ 昼はOLで、コスプレ資金稼ぎで夜の仕事をしていた方です)。
その娘からイベント行かない?と誘われたのですが、更に10数年前に晴海の展示場でのスーパーカーイベント(高級スポーツカーを並べて鑑賞したり写真を撮るイベント)に行った私は簡易な柵で仕切られた一角で「コスプレイベント」に参加する女装する男性(女装初遭遇)と柵越しに会話する機会があったのだが、会話は普通で当時の男性らしく喫煙していたが「変な人だった...」の印象だがもあり「その日は仕事」と断ってしまった(作品中で語られていたルールも明確になっていなかったのか?変な男性のイメージで条件反射でやんわりと断った、つもり 相手は「スーパーカー好きなの?」とか会話自体は好意的な印象しか残っていないのだが...)。
五条君のトラウマとなった女の子のような明確な拒絶はしなかったが「拒絶した女の子」の気持ちが少し理解出来た気がした。